2024.03.26
#運動心理学班 動作解析機器で遊ぶ
今日は仙台らしい春の前のドカ雪
そんな中でしたが、動作解析機器の特徴をレクチャー
・光学式三次元動作解析装置
床反力計を同期して立ち上がりを計測!
床反力の仕組みを感覚的に理解🧐
・IMU式三次元動作解析装置
押し相撲の様子を計測(写真)
2名同時計測ができます!
ケタケタ笑って楽しい時間
鈴木は学生さんが楽しむ姿に癒されました🍀
2024.02.15
本日は学生による論文抄読発表会!
各自、自身の気になる論文を紹介いただきました。
最初なのに上手で驚きました!
2024.02.13
第6回は博士の学位取得に向けた最後の試験、「公開審査会」に一緒に参加してみました。
学生の感想は・・・
「難しかった!w」
「何言っているかさっぱり」
と(笑)
ただ、発表されていた方も5年前は皆さんと変わりない存在であった事実を伝えると「信じられない」といった様子でした。
話盛っている疑われましたが、事実ですw
2024.02.09
今回は論文の探し方・読み方のレクチャーでした!
当ゼミに配属された学生さんには、知識・技術をアップデートしながら臨床に向き合う理学療法士になってもらいたいと思っています。
その基礎づくり!
最初は大変ですが、成長できる時期にしっかり向き合ってみてもらいたいと思います。
2024.02.04
2024.02.02
第3回は運動を学習することの体験!
学習を研究する上で、自身が運動学習を自覚する体験も重要なことだと考えています。
今回は
・bean bag toss
・table tennis
・Ground Golf
などを実施。
課題特性を実感することができました
2024.02.01
公社)日本理学療法士協会が管轄する「認定理学療法士制度」において、資格取得を希望する方は全国に配置された教育機関にて「臨床認定カリキュラム」を受講する必要がございます。
一社)宮城県理学療法士会ではその教育機関として認定を受けており、私はその中の「運動器認定理学療法士」のカリキュラムの2講座を担当しております。
拙い説明ですが、受講された方の一助になれれば幸いです。
本カリキュラムは2024年2月1日から3月15日までの間にオンデマンド形式で受講いただいております。
2023.11.28
宮城県グラウンド・ゴルフ協会の皆様の研修交歓大会の研修を一コマを担当させていただきました。
運動学習理論の観点から、動き方を教える・教わるコツについてお話しさせていただきました。
集中して、積極的にお聞きいただけて大変嬉しい時間でした。
ぜひ日頃の活動に生かしていただきたいと考えます^^
2023.11.26
今年で3回目となりました。
私は運動器「変形性股関節症」の起き上がり、立ち上がり、歩行の動作分析について講義・演習を担当しました。
少しでも明日からの臨床に役立てていただければ幸いです!
2023.11.11
2023.11.04
日本理学療法士協会主催の「第1回Spiceフォーラム」において宮城県理学療法士会の活動を紹介させていただきました。
大変緊張しましたが、担当理事の先生方や、事務局スタッフの皆さに温かく迎え入れていただき、無事役割を終えることができました。
他士会からの発表やご意見も学ぶことが多く、たくさんのSpiceを得ることができました。
このSpiceを当士会でどう調理するか、ここからはシェフの腕の見せ所です。
2023.10.28
函館開催であった上記学会・研究会に参加しました!
前日の懇親会に参加できなかったことだけが悔やまれますが、
1日でも参加してよかったと思える収穫の多い時間でした。
今回は完全プライベート(大学の出張ではない)ため、帰りにちょこっと観光して帰ってきました!
今度は妻と一緒に来たいと思った街でした。
2023.10.28
2023.10.07-08
初めて参加させていただきました。
会場は東京大学伊藤国際学術研究センター。
銀杏の香りに会場のシーズンを感じながら、参加いたしました。
テーマが運動学習であったが故、私にとってはフェスティバルの時間でした。
レセプションも大変アットホームで楽しい時間でした。
また参加させていただきたいと思っております。
2023.10.05
2023.10.02
2023.09.30-10.01
2023.09.16-17
グループの方に恵まれ、充実した時間でした。
2023.09.09-10
2023.08.29-09.01
2023.08.26-27
全国各地から若手研究者が集い、ざっくばらんに議論し合うイベントです。
多くの皆様のご協力により無事終えることができました。
代表として心から感謝いたします。
来年度は奈良です!!
2023.08.19
階段昇降、坂道歩行をテーマに1コマの講義を担当しました。
何気ない動作も運動学・運動力学的な視点で押さえておくことが重要です。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
2023.07.08
前半3コマの講義を私が担い、理論を臨床に落とし込む話題を我妻昂樹さんが担当しました。
新しい情報や幅広くお伝えしたいと思い、昨年よりバージョンアップを図りました。
しかし、情報過多だったと反省しております。
来年度は2回に分けて開催できればと思っております。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
2023.07.07
今回のメインは「焼肉」。
七輪を囲んだ熱いミーティングでした!
個々の考えや思いを共有しつつ
身体性の観点から行動レベルでの運動学習研究の意義について語らいました。
また、サブテーマは「ダーツ」。
運動制御・運動学習の研究対象として興味深い「ダーツ投擲動作」。
まずは自身の身体を通して知を得ることが大事です。
とても有意義なサテライトミーティングとなりました。
※学生より許可を取り、写真を掲載しております。
2023.07.07
今回は運動学習を理解する上で外せない
「運動学習と記憶・注意」
を取り上げました。
1)情報処理論(認知説)からみた記憶の過程
2)AtkinsonとShiffrinの記憶モデル
3)Working Memoryについて
4)顕在学習と潜在学習
5)臨床における神経心理学的視点の重要性
6)選択的注意・分割的注意と臨床
記憶や注意の視点を持ってからの方が運動学習研究の考察を捉えやすくなると考えています。
また、この観点から理学療法の展開の注意点が見やすくなるため、外すことのできない内容です。
2023.06.28
初回のテーマは
「運動学習研究を概観する」
でした。
1)運動心理学について
2)私の研究に対する視座
3)運動学習理論と理学療法の現状
4)運動学習論を用いたアプローチ
5)運動学習に影響する要因について
まずは全体像を捉えていただくことから始めました。
真剣に話を聞いてもらえて、ハッピーなひと時でした。
2023.06.19
PT2名、OT4名の新人さんを対象にお話しさせていただきました。臨床推論過程の流れに合わせて、各ステップで必要な論理的思考についてお伝えさせていただきました。
指導に当たられているベテランスタッフの方にもお聞きいただき、過去の卒業時の到達状況と、現在の到達状況の違いについてもお話しさせていただきました。
最後に具体的に質問もいただき、私も勉強させていただきました。
新人さんは慣れない日々が続いていると思います。
受講された皆様の一助になれば幸いです。
2023.06.14
本格的な活動は4年生からですが、研究班の決定は3年生に行われます。
上記年度より「運動心理学班」が新たに設けられ、私が担当することとなりました。
今回決定されたメンバーは「運動心理学班1期生」となります。
4年生になると他にも色々とイベントが重なるため、3年生のうちから少しずつ準備を進めようと思っております。
皆さん、一緒に楽しんでいきましょー!
2023.05.20
今回はフィードバックと練習計画法。
第2回目からご参加の方もいらっしゃるということで、基礎編の概要をお伝えし、その後、フィードバックや練習計画に係る運動学習研究を紹介させていただきました。
その上で、臨床における知識の応用方法を提案させていただきました。
しかし、まだ「提案」するが限界の状況です。
しっかりと臨床に即したエビデンスを構築していく必要があると毎度痛感いたします。
依頼講座名
「運動学習マスター講座・運動学習の応用編」
2023.05.01
その現状と現在の新たな着想について紹介させていただきました。
貴重なご意見もいただき、大変有意義な時間でした。
2023.04.16
運動心理学における運動学習に関するデータをベースに、その臨床応用に関する提案をさせていただきました。
臨床応用という観点ではまだまだデータが不足している分野ですので、臨床現場の皆様からご意見をお聞きできれば幸いです。
2回講座になっており、次は5月20日(土)の予定です。
依頼講座名
「運動学習マスター講座・運動学習の基礎編」
2023.03.24
研究課題名
「長下肢装具を使用した歩行介助技術の“コツ”の定量的可視化―脳卒中片麻痺者を想定して」
1年間の研究助成です。しっかり取り組んで参ります。
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